「砥部焼とデザイン」シンポジウム
「工藤省治の仕事と昭和のデザインプロジェクト」関連プログラム
2014.03.18 東京第一ホテル松山
日々の生活のために職人が手掛ける日用の器。 その技と美、そこに果たすデザインの役割とは。現代砥部焼を代表する陶芸家・工藤省治氏の作陶55年記念展覧会「工藤省治の仕事と昭和のデザインプロジェクト」(工藤省治展実行委員会主催/エヒメデザイン協会企画構成)の関連プログラムとしてシンポジウムを企画。編集工学研究所の松岡正剛氏、松屋銀座砥部焼展プロデューサーの山田節子氏、そして工藤氏をゲストに迎え、工藤氏の仕事と砥部焼におけるデザインの役割について鼎談していただきました。